臨床心理士ご紹介|ほしのメンタルクリニック|豊田市浄水町の精神科・児童精神科

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臨床心理士ご紹介

大島良江
Yoshie Oshima
所属学会•所属団体
  • 日本心理臨床学会
  • 日本精神分析学会
  • 日本ロールシャッハ学会
  • 日本総合病院精神医学会
  • 日本摂食障害学会
  • 愛知県臨床心理士会
資格
  • 臨床心理士(第9526号)
  • 公認心理師(第1940号)
  • MSPA講習修了
  • ADOS-2臨床用研修修了
  • ADOS-2研究用研修修了
  • TEACCH7連続基礎講座修了
  • ゲーム依存研修(治療指導者養成研修)修了
  • 新版K式発達検査講習会(初級)修了
  • ESDM(超早期自閉症療育プログラム)アドバンス修了
  • 発達障碍者支援研修(指導者養成研修Part1~Part3 ・行政実務研修)修了

愛知医科大学病院にて20年以上、個人心理療法、発達検査及び心理検査を数多く担っている。特に児童養護施設の心理担当職員やスクールカウンセラー、適応相談センター、学生相談など子どもに関わるさまざまな領域で子どもや家族の心理支援経験が豊富である。また、デイケアや病院でのリエゾンチームを中心となって担ってきた経験から、リエゾンコンサルテーションも得意とする。院内における摂食障害教室を10年以上担当し、複雑な心理的問題を抱える子どもやその家族への心理支援にも長く従事してきている。小児科や周産期における発達検査も数多く担当し、発達の問題を抱えた子どもやその家族に対して、丁寧に寄り添い、心理的サポートを行っている。

佐藤友里
Sato Yuri
所属学会•所属団体
  • 日本心理臨床学会
  • 日本精神分析学会
  • 日本ロールシャッハ学会
  • 日本生殖心理学会
  • 愛知県臨床心理士会
  • 八事精神分析研究会(運営スタッフ)
資格
  • 臨床心理士(第22179号)
  • 公認心理師(第24486号)
  • MSPA講習修了
  • ADOS-2臨床用研修修了
  • 生殖心理カウンセラー養成講座修了

愛知医科大学病院にて15年勤務し、精神科における個人心理療法および心理アセスメントを担当するとともに、精神科以外の身体疾患患者への心理サポートも行う。個別の問題に丁寧に寄り添うカウンセリングを実施している。また、周産期、リエゾン、緩和ケアなどのチーム医療にも従事し、集団産後メンタルケア講座「ママとあかちゃんのための心理学」にファシリテーターとして関わった経験から、妊産婦の心理サポートも行う。特に不妊・不育等で悩む女性や流産・死産を経験した女性への心理サポートを行っている。更に小児科クリニックにおいて乳幼児健診や発達・育児相談も行い、NICU退院児のフォローアップ検査を数多く担当してきている。

酒井玲子
Reiko Sakai

アドバイザー

愛知医科大学病院 こころのケアセンター

副技師長
所属学会•所属団体
  • 日本心理臨床学会
  • 日本周産期メンタルヘルス学会
  • 日本乳幼児医学心理学会
  • 日本集団精神療法学会
  • 日本精神分析学会
  • 日本周産期•新生児医学会
  • 日本家族心理学会
  • 日本総合病院精神医学会
  • 日本ロールシャッハ学会
  • World Association for Infant Mental Health(世界乳幼児精神保健学会)
  • 愛知県臨床心理士会(代議員)
  • 日本メンタライゼーション研究会(運営委員)
  • 八事精神分析研究会(事務局)
資格
  • 臨床心理士(第14296号)
  • 公認心理師(第16549号)
  • MBT Basic Training 修了
  • the introduction to group analysis course(グループアナリシス入門コース)修了
  • NBOトレーニング修了
  • NBASトレーニング修了
  • MSPA講習修了
  • ADOS-2臨床用研修修了
  • 発達障碍者支援研修(指導者養成研修Part1~Part3 ・行政実務研修)修了
資格
  • 「現代クライン派入門 基本概念の臨床的理解」 Catalina Bronstein著 福本修・平井正三監訳 岩崎学術出版社
  • 「周産期医学2021 Vol.51.増刊号 周産期医学必修知識第9版」東京医学社
  • 「親と子のはじまりを支える」永田雅子編著 遠見書房
  • 「with NEO 2023 Vol.36 メンタルケアが必要な家族と赤ちゃんのサポート」MCメディカ出版
    (※すべて分担執筆)

愛知医科大学病院にて20年以上、メンタルヘルスに不調を感じた患者さまへの個人心理療法や心理検査を行うと同時に、職員・学生のメンタルヘルス全般を担う。また周産期、緩和ケア、リエゾン、虐待防止、臨床倫理などのチーム活動にも従事。児童養護施設及び母子生活支援施設での心理支援に10年ほど携わってきた経験や、NICU、産科など周産期領域を長く担ってきた経験を踏まえ、妊産婦、育児困難を抱える母親、育てにくい子どもを抱える母親などへの心理サポートには特に力を入れ、集団産後メンタルケア講座「ママとあかちゃんのための心理学」を主催し、地域の子育て支援センターにおける育児講座なども数多く担当。更に個人だけではなくチームや組織全体の風土作りや多職種連携のマネージメントに尽力し、すべての子どもが安心して過ごせる風通しのよい社会を目指して、支援者や組織への心理支援も積極的に行っている。公民問わず外部機関からの講演、講座などの依頼も多く、顔の見える連携を大切にしている。